ボタン 初洗米の日・造りはじめの祈祷
    (平成15年10月14日)
初洗米
初洗米(はつせんまい)とは、
お酒のもとになる酒母や、麹をつくるためのお米(酒米)を、
その年の一番最初の仕込みで使用するために
汚れを取り、水を含ませる作業のことで、
「酒造り事始め」のようなものです。
(仕込み1号は機械洗米でした。)

夜には、皆集まって、
御祓いの酒で禊(みそぎ)をしました。
(酒盛りともいう?)
酒造り始めの祈祷
松尾神社の神主さんによって、
仕込み蔵内の神様に、祈祷が捧げられ、
もと(酒母)場、麹室、精米所、もろみタンクなどの
御祓いが行われました。
仕込み中の無事故、新酒の素晴らしい出来を祈り、
杜氏も玉串奉天いたしました。
神棚
日本には八百万の神々がおられるそうですが、
お酒の守り神である松尾神社には
須佐尊大神(スサノオノミコト)と
奇稲田姫大神(クシイナダヒメ)が祀られていますし、
その他にも、
舟殿、水屋、釜殿、室屋之大神など、
酒蔵にも、大勢の神様がおいでになります。

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