ボタン 「初呑み切り」の儀
    (平成15年7月11日)
初呑み切り1
 「初呑み切り」とは、
今年度仕込んで貯蔵していた樽の
呑口(のみくち)を開けて酒を出し、
出来を鑑定することで、
蔵元の年中行事のなかでも
最も重要なものです。
初呑み切り2
酒質がどのように変化したか、火落ちなどの悪い性質がないか、
個々のタンクごとの性格を判定してブレンドの参考にするなど、
さまざまな要素を考慮しながら慎重にきき酒を行います。

指導の先生もお呼びして
すべてのタンクの判定をいただきます。
杜氏の横顔にも緊張がはしります。
初呑み切り3
 金鵄盃の酒を楽しんでくださっている常連さんも
お呼びして、製品のもとになる新酒を召し上がって
いただきます。
金賞受賞酒を先取りで味見していただける役得もありました。

このあとは、場所を移して
無事新酒ができた祝いの宴が
にぎやかにとりおこなわれました。

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